「最近AIを使い始めました」

そうおっしゃる経営者の方が増えています。チャットAIで文章を作ったり、画像を生成したり。確かに便利なツールです。

でも、こんな質問をするとどうでしょうか。

「AIを使って、売上は上がりましたか?」

多くの方が、ここで言葉に詰まります。それもそのはず、AIを使うこと自体が目的になってしまっているからです。


補助金申請に精通した専門家の支援が必要でしたら、当事務所の補助金申請サポートをご利用ください。補助金の申請を通じて、事業計画や採用・賃上げ計画の策定、新規事業の企画・DX導入や将来の事業承継・M&Aなど経営力強化に向けた様々な取り組みにつなげることができます。まずはお気軽にZOOM無料相談をお申し込みください。

AIが出す答えは、あなたの思考の「写し鏡」

AIに質問するとき、何を入力しますか?

そうです、あなたが考えたことを入力しますよね。ということは、AIが返してくる答えの質は、入力した内容の質、つまりあなたの思考の質に直結します。

腕のいいシェフがいても、食材が悪ければ美味しい料理はできません。AIも同じです。道具がどれだけ優秀でも、使い手の思考が浅ければ、出てくる答えも浅くなります。

AI活用の前にすべきことは、ツールの使い方を覚えることではなく、自分の思考を深めることです。

「そこそこ」の会社が最初に淘汰される

少し厳しいことをお伝えします。

AIが最も得意なことは、「平均点を出すこと」です。普通の文章、普通の提案、普通のアイデアなら、AIが瞬時に作ってくれます。

つまり、商品もサービスも「そこそこ」の水準の会社は、AIに代替されやすい。「うちは普通でいい」「まあまあの品質でいい」という発想自体が、最大のリスクになる時代です。

逆に言えば、尖った強みを持つ会社はAIに真似できません

あなたの会社にしかない個性、あなた自身のこだわり、「ここじゃないといやだ」と思わせる何か。それこそが、これからの時代の最大の競争優位です。

問いを変えれば、答えが変わる

アインシュタインはかつてこう言いました。

「もし地球が1時間後に滅亡するなら、私は55分を問題の理解に使い、残り5分で解決する」

同じ問いからは、同じ答えしか生まれません。

「売上が下がっている。どう対策するか?」という問いを立てれば、「営業を強化しよう」「広告を増やそう」という答えが出てきます。競合他社も同じ問いを立て、同じ答えを出す。AIに同じ問いを入力しても、同じような答えが返ってきます。

でも、「なぜお客様は自社を選んでくれているのか?」という問いを立てたらどうでしょう。答えはまったく変わります。そこから見えてくる戦略も、競合とは全く異なるものになります。

問題設定の質が、解決策の質を決める。 これはAI時代においても変わらない、経営の本質です。

今日から一つだけ変えてみてください

  • AIを使いこなすより前に、思考を深めることを最優先にする
  • 「そこそこ」を脱して、自社の個性・強みを磨くことに投資する
  • 「どうすれば売れるか」ではなく、「なぜお客様は自社を選ぶのか」を問い直す

人口が減り、競争相手も減っていく時代です。残った会社が勝つ。残るための武器は、最新のAIツールではなく、あなた自身の思考の力です。


ここまで読んでいただいた経営者様へ

補助金申請は「情報戦」と「長丁場のプロジェクト」です

補助金の申請は、公募要領を読み込み、審査員の視点で戦略を立て、数字の裏付けを整え、採択後の実績報告まで見据えた長丁場のプロジェクトです。本業の合間にご自身だけで進めようとすると、想像の何倍もの時間と労力がかかり、しかも「これで本当に通るのか」という不安は最後まで消えません。

プラネット行政書士事務所では、元・補助金審査員の経験を持つ代表が、ヒアリングから事業計画書の作成、採択後の交付申請・実績報告まで一貫して伴走します。外注・丸投げは一切なし。代表が直接担当するため、御社の強みや想いがそのまま計画書に反映されます。

「うちの取り組みは補助金の対象になるのか?」
「どの補助金が自社に合っているのか?」
——そんな初期段階のご相談も大歓迎です。しつこい営業は一切ありません。

※ご相談内容は守秘義務により厳重に管理いたします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です