AI業務ツール内製研修(中級)成果イメージ

Excelも、電話も、個別のLINEも。
バラバラなシフト集めを、自社製ツールで。

もし、あなたが居酒屋の店主だったら——。Excel・電話・メール・LINEでバラバラに届くシフト希望を、スタッフ全員のLINEひとつで集めて、自動で記録し、人手の過不足までひと目で分かるようにする。こうした自社専用の業務ツールを、AIを使って自分の手で作れるようになるのが中級研修です。

このページの画面は、初級の成果例でもご紹介した架空の居酒屋「湯の街 地魚酒場」を舞台にしたデモです。当事務所がAIを活用して実際に制作したツールの実物画面と、デモを元に再構成したイメージを併せて掲載しています。「研修を受けると、何がどこまで作れるようになるのか」をご覧ください。

こんな「社内業務のお悩み」はありませんか?

シフト管理を例にしていますが、日報・点検記録・予約受付など、多くの社内業務に共通するお悩みです。

  • シフト希望がExcel・電話・メール・LINEでバラバラに届き、集計表への転記だけでひと仕事になっている
  • 締切を過ぎても提出が揃わず、ひとりずつ催促。まとめた後の人手の過不足調整で、またやり直しになる
  • 市販のシステムは多機能すぎて月額も高い。かといって開発を頼むほどの規模でもなく、結局ずっと手作業のまま

この研修が目指すのは、自社の業務にぴったり合う「ちょうどいい道具」を、AIを使って自分の手で作れる状態です。

2時間×4回で、ここまで作れるようになる

居酒屋のシフト管理を例にしたモデルカリキュラムです。研修の題材は、貴社の業務に合わせて選びます。プログラミング経験は不要です。

1

まず、業務を整理して「記録の置き場」を設計する

いきなり作り始めません。最初に、どの業務をツールに任せるかの選び方から学びます。シフト提出なら、「誰が・いつ・どの時間帯に働けるか」——業務を分解し、必要な情報を洗い出します。

整理した情報の記録先として、Googleスプレッドシートを設計します。以後に作るすべての画面は、この1枚のシートにつながります。

道具づくりの成否は、作り始める前の「業務の整理」で決まります。この設計の考え方こそ、他の業務にも使い回せる財産です。

シフト希望の記録シート(デモを元に再構成したイメージ)。提出はすべてここに自動で貯まります。

2

AIと一緒に、シフト提出アプリを試作する

「こういう画面で、こう記録したい」——日本語の依頼文から、AIにプログラム(Google Apps Script)を書かせて、ブラウザで動くシフト提出フォームを作ります。コードは書けなくて構いません。読めなくても直せる「依頼の型」を身につけます。

日付ごとに働ける時間帯をタップで選んで送信すると、第1回で設計したシートに自動で記録される——まずは自分の手元で動く試作品を完成させます。

「動くものが自分の手からできた」という体験が、この回のゴールです。ここから先は、この試作品を育てていきます。

タップだけで提出できるシフト提出フォーム(デモを元に再構成したイメージ)。

3

LINEに載せて、「全員が迷わず使える」道具にする

どんなに良い道具でも、使ってもらえなければ意味がありません。そこで、試作品をスタッフが毎日開いているLINEの中に組み込みます。トーク画面の下のメニューをタップすれば、そのまま提出画面が開く。アプリのインストールも、URLの共有も不要です。しかも、誰が提出したかが自動で記録されるので、名前の入力ミスも、なりすましも起こりません。

イメージ

スタッフ側のLINE画面(イメージ)。下部のメニューが入口になります。

実物画面

LINEの中で開くシフト希望の提出画面(実物)

メニューをタップすると、LINEの中でそのまま提出画面が開きます。働ける時間帯をタップするだけ。

実物画面

提出内容がLINEに自動返信される画面(実物)

提出すると、誰がいつ提出したかが記録され、内容の控えがLINEに自動で届きます。

「実物画面」は当事務所が実際に制作したデモのスクリーンショットです(タップで拡大できます)。

4

管理者画面と「承認の流れ」を作り、業務に載せる

最後に、集める側の道具を作ります。締切前のリマインドや締切・翌週受付開始の案内は、ツールが自動でLINEに送るので、ひとりずつ催促する仕事がなくなります。集まった希望は日付×時間帯ごとに自動で集計され、必要な人数に対する過不足がひと目で色分けされる管理者画面へ。そして、シフト管理者がまとめた案を店長がLINEで受け取って承認する、という人の判断を組み込んだ承認の流れまで自動化します。作って終わりではなく、業務として回る形に仕上げる回です。

実物画面

締切前のリマインドと締切のお知らせが自動送信されるLINE画面(実物)

締切前のリマインドも、締切と翌週受付開始のお知らせも、すべて自動送信(実物画面・タップで拡大)。

管理者画面(デモを元に再構成したイメージ)。足りない枠が赤く表示され、調整候補まで分かります。

承認の流れも自動でつながります(デモを元に再構成したイメージ)。

このアプリは、こんな仕組みで動いています。

中級研修では、ツールの作り方だけではなく、それを支える技術の役割や使い方まで学べます。
研修後はAIに相談しながら、どのような技術を選択し、使えばよいか自分で調べて広げていけます。

生成AIClaude・Gemini など

プログラムのコードは、生成AIに日本語で依頼して書かせます。研修で身につけるのは、コードそのものの知識ではなく、読めないコードでも意図どおりに直していける「依頼の型(プロンプト)」です。

Google Apps ScriptGAS(ガス)

Googleアカウントがあれば無料で使える、プログラムの実行環境です。シフト提出フォームや管理者画面は、GASで作ったブラウザで動くWebアプリ。決まった時刻にリマインドを送るような「自動実行」もGASが担います。

Googleスプレッドシート

提出データの記録先、いわばデータベース役です。使い慣れた表計算ソフトがそのまま土台になるので、集計や過不足の判定も、中身を自分の目で確かめながら育てていけます。

LIFF・Messaging APILINE公式アカウントの拡張機能

LIFFはLINEの中でWebアプリを開く仕組み。リッチメニューを入口に、LINEアカウントで本人確認ができるため「誰が提出したか」が正確に記録されます。Messaging APIはLINEへメッセージを自動送信する仕組みで、リマインドや提出控えの自動返信に使っています。

n8nワークフロー自動化ツール

複数のサービスをつなげて、処理の流れを自動化するツールです。「管理者がまとめた案を店長へ送り、承認されたら全員に通知する」といった、人の判断をはさむ承認フローの自動化に使っています。

ひとつひとつは、調べれば情報が見つかる技術です。研修の価値は、これらを「つなげて、自社の業務に載せる」ところまで、実際に手を動かしてやり切ることにあります。

集めて、まとめて、承認するまで。ぜんぶ、ひとつの流れに。

できあがるのは「フォーム」ではなく、業務がまるごと載る仕組みです。

1

LINEをタップ

スタッフはいつものLINEのメニューを押すだけ。アプリの追加も説明も要りません。

2

30秒で提出

働ける時間帯を選んで送信。誰が出したかは自動で記録され、控えがLINEに届きます。

3

自動で集計

転記作業はゼロ。提出と同時にシートに貯まり、日付×時間帯で自動集計されます。

4

過不足が見えて、承認へ

足りない枠は赤く表示。管理者の案を店長がLINEで承認したら、全員に確定通知が届きます。

道具がバラバラだと、その間を埋めるのは結局「人の手」です。
「業務の流れごと、道具にする」——研修では、この設計の考え方から身につけていただきます。

「買う」でも「頼む」でもなく、「作れる」へ。

市販システムや外注開発を否定するものではありません。ただ、小規模事業者には「帯に短し」の選択肢ばかりでした。

外部の仕組みに頼った場合
(一般的な相場の目安)

  • シフト管理システムの利用料月数千円〜数万円が続く
  • システムの外注開発数十万円〜
  • 業務に合わない部分業務の側を合わせる
  • 変更・追加そのつど費用と納期

※サービスや発注先、内容により大きく異なります。あくまで一般的な目安です。

中級研修で「内製する力」を持った場合

  • 研修費用2時間×4回〜/20万円〜(税抜)
  • 作れる道具の数いくつでも、追加費用なし
  • 業務が変わったらその日に自分で直せる
  • 身につく力会社の資産として残る

道具を買うのではなく、道具を作る力が自社に残る。
それがこの研修の価値です。

シフト管理でなくても、流れは同じです。

日報の提出、設備の点検記録、予約の受付、勤怠の連絡、在庫の報告。「集めて、記録して、確認する」業務なら、業種を問わず同じ流れで道具にできます。
研修は、貴社の業務を題材にして進めます。

※本ページに掲載した画面は、当事務所がAIを活用して制作した架空店舗(湯の街 地魚酒場)のデモの実物スクリーンショット、およびデモを元に再構成したイメージであり、特定のお客様の導入事例ではありません。
※デモはGoogle・LINE等が提供する仕組み(Google Apps Script・スプレッドシート・LIFF・Messaging API・n8n等)を組み合わせて制作しています。各サービスの仕様・提供条件は変更される場合があり、利用規模等によっては費用が発生する場合があります。研修は実施時点の最新の仕様に合わせて行います。
※本研修は「AIを使って業務ツールを自社で制作できるようになること」を目的とするものであり、業務時間の削減量等の成果を保証するものではありません。

この「作る力」を、貴社にも。

「うちのあの業務も、道具にできるのか」——そんなご質問からで構いません。
ご相談は無料です。まずは成果例の感想だけでも、お気軽にお聞かせください。

AI業務ツール内製研修(中級)
2時間×4回〜/20万円〜(税抜)
題材とする業務・内容は貴社のご要望に合わせて組み立てます

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補助金が使える可能性があります。
業務効率化やIT活用への投資には、補助金等が活用できる場合があります。当事務所は補助金申請支援の専門家(認定経営革新等支援機関)ですので、研修とあわせてワンストップでご相談いただけます。フォームの相談内容欄にその旨をご記入ください。

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  • 静岡県伊東市の中小企業診断士・行政書士の代表(長野)が対応します(オンラインで全国対応)
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長野 利雄

長野 利雄 プラネット行政書士事務所 代表

  • 中小企業診断士
  • 行政書士
  • 採用定着士
  • 認定経営革新等支援機関

1971年山口県下松市生まれ、静岡県伊東市在住。
25年間、IT業界の東証プライム上場企業を中心に法人営業や企画部門に従事し、大手製造業向けにIoTやDXの導入を推進。2022年3月に日鉄ソリューションズ株式会社を退社後、プラネット行政書士事務所を開業。

中小企業のお客様へビジネス経験を活かした事業計画の策定や採用定着を支援。(公財)千葉県産業振興センターでの補助金受付業務(嘱託)や補助金事務局での審査の経験がある補助金専門家として活動中。2026年6月に千葉県市川市から静岡県伊東市へ移住。オンラインで全国のお客様を引き続きご支援しつつ、温泉三昧の日々も満喫。

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