中小企業のウェブマーケティングで売上を伸ばすには、全体戦略の構築が不可欠です。
ウェブの「部分最適」が招く失敗とリスク
多くの中小企業がウェブマーケティングで失敗するのは、ビジネス全体を俯瞰する視点が欠けているからです。一般的に、ウェブマーケティング会社はSEOや広告運用といった施策の「枝葉」に注力しがちで、集客数ばっかり見ている代理店も多くいます。
その結果、「微妙な制作会社」と「無知な事業者」の組み合わせが生まれ、成果に繋がらないサイトが量産されています。
御社が自社でしっかり考える能力がないまま、ウェブマーケティング会社の言いなりになると、食い物にされるリスクがあります。
実際、以下のような問題が多く発生しています。
事業実態と異なるサイト内容
制作会社が作成した仮のテキストをそのまま採用した結果、企業が全く行っていない事業内容が掲載されていることがあります。
サイト管理権の喪失と高額な拘束
ペナルティリスクのある施策の導入
ウェブの知識がないまま業者の言う通りに動くと、微修正にも高額な請求をされたり、事業の生命線を制作会社に握られてしまうことになりかねません。
Webコンサルや代理店が持たない「全体像」の視点
一般的なウェブコンサルタントや代理店は、「集客数1万人」といった部分的な目標を達成しても、それが御社の売上向上という最終目的に繋がらなければ意味がない、という視点を欠いていることが多いです。
彼らの多くは、御社の事業目標達成に必要なコンバージョン数が何件なのか、といったビジネス全体のKGI/KPIの設計や全体像の可視化には介入しません。そのため、ウェブ施策が売上向上という目標と一本線で繋がらないのです。
中小企業診断士に依頼するメリット:勝利の方程式に基づく全体戦略
中小企業診断士は、ウェブマーケティングを経営戦略の一環として捉えます。
診断士が核とするのは、ウェブサイトを成長させるための「勝利の方程式」です。
「集客数 × 制約率 × 顧客平均単価 = 売上高」。
診断士は、まず御社の売上目標(KGI)契約数、そしてウェブサイトで獲得すべき問い合わせ数(成約数)を明確にします。
このプロセスにより、本当に売上をあげるためにどのKPI(集客数、制約率、平均単価)を改善すべきかが特定できます。
中小企業診断士に全体管理を依頼すれば、この売上向上施策から、必要なウェブマーケティングの実施まで、一本線が通った施策を計画し実行できます。
診断士の具体的な役割:Web施策を成功に導くディレクション
中小企業診断士は、全体のディレクションを担当することで、御社の貴重なリソースを最も効果的な場所に集中させます。
1. KGI/KPIの設計と優先順位の決定
2. 適切な施策の取捨選択
例えば、ターゲットが30代から40代の顧客であれば、10代、20代がメインユーザーのTikTokよりも、SEOやInstagramにリソースを集中すべき、といった判断をデータと経験に基づいて行います。
3. データに基づく効果測定と改善(PDCA)
診断士はGA4の導入や設定を支援し、集客元別やページ別などのデータに基づき、施策の効果を測定します。 これにより、「表示回数×クリック率」「買わない・申し込まない理由」を排除するための制約率改善施策を定量的に特定できます。
4. 専門家の適切な活用
中小企業診断士は、経営の全体像を見られるため、ウェブマーケティング戦略の全体をサポートできる唯一無二のパートナーになり得ます。御社のリソースを最大限に活かし、成果に繋がるWeb戦略を確立するためにも、ぜひ診断士の全体管理の視点をご活用ください。
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プラネット行政書士事務所
代表 中小企業診断士・行政書士・認定経営革新等支援機関
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1971年山口県下松市生まれ、千葉県市川市在住。25年間、IT業界の東証プライム上場企業を中心に法人営業や企画部門に従事し、大手製造業向けにIoTやDXの導入を推進。2022年3月に日鉄ソリューションズ株式会社を退社後、プラネット行政書士事務所を開業。中小企業のお客様へビジネス経験を活かした実現可能性の高い事業計画の策定や採用定着を支援。
(公財)千葉県産業振興センターで補助金受付業務(嘱託)や補助金事務局の審査経験がある補助金専門家として活動中。
