こんにちは!

採用定着士の長野です。

今回は、「求人広告・人材紹介なし」で良い人を採用する方法をお伝えします。

「人材紹介に100万払ったのに、3カ月で退職」
「求人広告に50万かけたのに、採れなかった」

こんな悲鳴をよく聞きます。でも、実は...、

【求人広告・人材紹介なしで、良い人を採用する方法】

ってあるんです!

もし知らないのなら、かなり損をしていると思います。。。
この記事を最後まで読んでもらえれば、その秘策がわかります!

早速、結論!!!!

早速結論となりますが、【求人広告・人材紹介なしで採用する方法】は、

  • indeedという世界ナンバー1の求人サイトに求人を掲載し、
  • そこに魅力的な求人原稿をのせる

こういった方法になります。

今日は、この手法を、明らかにしていきますね!

まずは、よくある失敗例を紹介します。

  • 求人広告に50万円払っても採用できず...
  • 求人広告のお金を使ったのに応募0...

こんな経験ありませんか?

特に深く考えず、営業マンにいわれるまま、求人広告を出稿。

でも、全然応募が来ない...

そこで、営業マンにクレームを言うと、

  • 掲載スペースを広げてみましょう!
  • 掲載期間を長くしましょう!

と言われ、ひとまず従う事に。

それでも、応募は1件のみ...
その応募者も、面接には来ず...

結局、「50万円使ったのに、1人も採用できなかった」

こういうケースって、残念ながら、よくあるんですよね...

でも、「採用手法を少し変えるだけ」で、状況は一変したりするんです。

そんな折、新たな採用手法に出会う

「求人広告なしで採用なんてできるの?」

半信半疑だった、私のお客さま。

というのも、今まで、どんなに求人をかけても、「パートすら応募が無かった」から。

そんな採用負けグセが一変したのが、「indeed」を使った新たな採用手法。

つまり、月間約4000万アクセスをほこるindeedに求人を掲載することで、
「自社の求人」が認知されるんです。

というのも、今の応募者は、スマホで「千葉 営業 求人」と仕事を探しています。

ハローワークには行きません。

そして、スマホで求人を探した時に、ほぼ一番に上位表示されるのが、indeedなんです。

マイナビさん、リクナビさんといった大手ですら、indeedには勝てません。

だからこそ、indeedを利用しない事には、今の採用戦線では戦いようがないんです。

ただし、indeedで全て解決!ではない

もっとも、「indeedを使えば全てOK」というわけじゃありません。

というのも、indeedは、「求人版Google」といった感じの、

求人情報の集りなので、「大量の求人原稿」の中から、

自社の求人に注目してもらわない事には、応募は集まらないからなんです。

そのためには、

「魅力的な求人原稿」

が必須となってきます。

こう言うと、

「魅力的な求人原稿ってどんなの?」

と疑問に思うかと思います。

その辺を、もう少し深掘りしていきますね!

「急募」とか書いていませんか?

「急募」と書かれた求人原稿、見たことありませんか?

でも、これって会社側の事情ですよね...

正直、「応募者には無関係」です(苦笑)

むしろ、

「急募だって。こき使われそうで嫌だな」

こんな風に思われてしまいます。

油断すると、こういった「求職者目線にたってない原稿」を、

書いてしまいがち。

ですが、こういった原稿じゃ、いくらindeedを使ったところで、

応募は集まりません。

「給料:委細詳細は面談にて」もNG!

会社の採用ページで、

「給料:委細詳細は面談にて」

と書かれた求人、見かけたことありませんか?

でも、これって応募したくなりますかね???

よほどの人気企業じゃない限り、「給料がしっかり書いてある他社」に

流れてしまいますよね。

つまり、「徹底した情報開示」が必要なんです。

ですので、給料であれば、

「入社当初は月20万円~25万円

内訳は基本給15万円・営業手当3万円」

といったように具体的な表記しましょう。

もっというと、「3年後には月25万円には到達できます」

といったキャリアビジョンも書いてあげると、より丁寧です。

徹底的に情報を開示する!

このように、求人原稿には、「詳しすぎるくらいの情報」が必須なんです。

というのも、求職者には、

「この会社って人間関係どうなんだろ?」

「社長ってどんな人なのかな?」

「どんな仕事をするのかな?」

といった不安があるからです。

ですので、こういった疑問や不安に、1つ1つ答えてあげる。

そういった「顔が見える求人原稿」を書いていく事で、採用はガラッと変わります。

  • 応募数

だけでなく、

  • 応募者の質

も変わってきます。

indeed × 魅力的な求人原稿で状況一変!

さきほどあげた、私のお客さま。

この新手法を使う事で、応募数が劇的に増えました!

具体的に言うと、「2名募集の枠に、40名の応募が殺到!」

その中から、「自社にフィットする人材」を採用することができました。

応募数をある程度確保できたからこそ、良い人材を採れたと言えます。

だって、「3人から2人選ぶ」なんて確率じゃ、良い人に巡り合うのが奇跡ですからね。

今回お伝えした方法を使ってもらえば、

「前より低コストで応募を集める」

といった事が可能になります。

でも、「良い人」を採用できない事には、意味はありません。

それでは、「良い人」を採るには、どうすればいいのか?

「良い人」ってどこにいるのか?

そもそも、自社にとっての「良い人」ってどんな人なのか?

こういった辺りは別の記事で深掘りしています!

是非、本サイトの採用お役立ち情報を参考にしてみて下さい。